2023年パフォーマンスのおはなし

どうもなますです🥕

 

ちょいと遅くなりましたが、2023年パフォーマンスについて書こうと思います。

みなさんの投資のヒントとなれば幸いです。

 

さて、昨年は警戒モードから好環境モードまで相場環境が2022年と比べ、目まぐるしく変わった難しい相場でした。

 

2月、6月辺りは持ってる株が全部上げたりして

「わいの時代がやってきた!今度はいけるで!!」なんて思っていたものです。😅

 

蓋を開けてみれば、やっと取れた利益を吐き出し微益でフィニッシュw

 

でも地合いのせいにはできません。

自分の取引を振り返り今年に繋げたいと思います。👊

 

 

取引の集計

集計は2023/1/1から12/31まで

※引き分けは損切りラインを買い値に引き上げた後で逆指値に引っ掛かったトレード

 

反省点は上半期の時と同じです。

 

良ければこちらもご覧ください。↓

daikon-ninjim.hatenablog.com

 

今回は上半期で挙げた反省点を深堀したいと思います。

 

上半期反省

・ぼろぼろだった昨年と比べ勝率は良い

・エントリーポイントを振り返り、良くないトレードを繰り返さないように心がけている

→勝率が良ければ良いわけではないが、エントリーが悪くて負けるのはだめ。

昨年の負けトレード58回の半分以上はエントリーが悪かった。

それが無かったら結構勝ってたんじゃないか!?

 

ということでテクニカルのお勉強を頑張ります。

具体的には明確に押したところや、ブレイクしたところでエントリーできるよう精査

利確はBOXの底割れ、跳ねたときは一旦売っておくです

 

つまり塾で教えられていることだけやりましょう!

 

・平均損失が-4.6で損切りルールを守り、止血は早めに行われている

→これをちゃんと守れているおかげで生き残れています。

買う前にどこで損切りを入れるか予め決めておく。

振り返ると損切りせずにいたら今頃どうなっていたんだろう。ぞっとしますね😱

損切り幅が大きくなりそうなとき(大きいボラ)は、良さそうな銘柄だとしてもスルーします。

ここは結構できているかな。引き続き継続。

 

・利益率が低い。伸びる銘柄を選べていない、またはきちんと乗れていない

利益が伸びないのは銘柄選びもそうですが、どこでエントリーしてるのかってのも重要ですね。

 

今現在第2ステージのどこに株価があるのか。

第2ステージに入ったばかりのBOX1段目なのか3段目くらいで、もしかして第3ステージなのかみたいな感じです。

やはり上値が一番ある第2ステージ入りたてが一番おいしいですよね

 

例を挙げると昨年のDDグループ

DDグループは4月に好決算を出して第2ステージ入り。

 

緑の①を第2ステージの1段目としましょう

ここでのエントリーは飛びつき買いになるのでちょっとリスク高いですね。

結果的に上げているのでここで買えたら大儲けなんですが、なかなか入りづらいところ。

僕はリスクを取りたくないのでこういうパターンは入りません。✖️

 

次にに入ったところで出来高が落ち着いてボラが小さくなります。

後から見るとなんとでも言えてしまいますが、この銘柄の一番のエントリーポイントは

の1150円台だったんだなぁとわかります。

ここから2000円まで上げているので取れていたら、上値74%のホームランだったわけですね。

 

そして。ここで僕はこの銘柄を発見しています。

上方修正が出たところですね。

この頃は外食の銘柄が強かった時期です。

 

③のピンクで囲っているところがこのステージの買いポイントだったわけですが、僕はこの辺で4回くらい損切りしてます笑

また、この銘柄は7月の勉強会で発表しています。

ブログ記事にしたのは9月ですね。だいぶバイアスかかってたかもしれません。

daikon-ninjim.hatenablog.com

自分の業績予想は営業利益30億でぴったりでした笑

立てた目標株価も2060円でかなりいい線いっていました。

んーでも勝てなかった😭😭

 

 

最後に④です。

決算でGUした時の高値をようやく超える局面ですが、ピンクのところで僕は買い増しをしています。

そして決算跨いで爆死。。。。💥

良さそうな銘柄を見つけても勝てないのが良くわかりました。

 

長くなったのでまとめると、

 

僕が見つけたのがのところで、既に2倍になってるのにこれってどうなんだろう?

ちょっと遅くないのかなと疑問に思う必要があったのではと考えなければならなかったこと

まだまだ上値あるのか判別すること(DDは上方修正でS安、出尽くしだった)

怪しかったら半分売るとか万が一の備えをしておくこと

 

またまた、後からなんとでも言えてしまうのですが

の辺りではやはり2倍になってるからちょっと警戒しとく必要があったのかと思います。

 

②で買うのが一番おいしかった。

僕は③で見つけたけどまだまだいけると思っちゃってて

やはりちょっと遅かったんですよね。。

 

例えるなら名店のラーメン屋さんに行って、③のところでお店に入ってラーメン注文して出てきたのはスープ冷めてて麺ものびのび🍜😅

でも名店だから美味しいんだ!ってズルズル麺をすすってる感じですかね。。。

伝わりますかw😆

 

 

今年はどうするのか

まとめです。

 

損を減らす

・無駄なトレードをしない

・良いポイントでエントリー

 

利益を伸ばす

・銘柄選び

・買われているセクターにも注目

・エントリーは第2ステージのどの辺りか

・利確はBOX割れか跳ねたとき

 

 

今年は勝負の年です

昨年はようやく投資法が体に染みついてきた、咀嚼してゴクリと飲み込めた気がする一年でした。

 

5月に塾長に相談したとき

塾長👨‍🎓「問題がわかっているんだったらその通りやったら良いと思いますよ笑」

とアドバイスいただいたことを胸に今年も頑張ろうと思います。

 

また、昨年はたくさん塾のイベントに参加しました。

・ツキイチ7回

・リアル勉強2回(セレパ込み)

・ちば勉強会2回

・その他勉強会

・塾生と飲み会

 

勉強会に出たり塾生とお会いすることで、毎回何かしらの発見がありとても楽しいです。

いつも頂いてばかりですが、5期生も入ってきましたし、そろそろ渡す側に回らなければと思ったりしております。

 

ということで、今年は引退をかけて頑張ります。

みなさま今年もよろしくお願いいたします!🌅

めでたしめでたし🥕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5204 石塚硝子ってどんな会社なん? 銘柄分析#6

どうもなますでございます。🥕

 

前回の更新から1か月以上過ぎてしまいました。

 

今回は11月のツキイチ勉強会で発表した銘柄 5204 石塚硝子いきます

 

このブログでは個別銘柄を取り上げておりますが、売買を推奨したりする意図はございませんので悪しからず

 

 

初代が創業したのが1819年でなんと200年もの歴史のある容器を製造する企業。

 

硝子から始まり、紙容器(紙パック)やペットボトルなどのプラスチック容器まで

 

時代の変化に併せて事業の拡大をしています。

 

直近ではM&Aに力をいれ、事業拡大を図っています

 

 

直近はグロース銘柄がお亡くなりになっていて、そんな中良さそうな銘柄を探しました。

 

営業利益率が大きく増えて、利益倍増と増配などがビッグチェンジとみて選んでみました。

 

業績が良かった要因は??

今期業績が上方修正されたわけですが、一番の要因は価格転嫁できたところのようです。

 

円安でエネルギー価格や資材の価格が上がったけれどもそれを補う値上げが出来ているんですねー

 

残念ながら値上げ幅の開示はないようで、問い合わせても非開示とのことでした。

 

 

これって継続性あるの??

まずは業界シェアから

 

画像の通りで、数あるセグメントの中からペットボトルをピックアップ。

 

売り上げは87億円あるものの、シェアわずか2%

 

果たしてこれからシェア倍増いけるのか!?いや厳しいでしょ

 

だってどこも品質そんな変わらないだろうし。わかりませんが

 

次に季節性

 

ググって出てきた情報ですが、飲料は夏が売れる

 

同社に問い合わせもしてみて、同じような回答を得ています

 

ってことは3Qは2Qより売上落ちるのでは??

 

これで増えたら逆にビッグチェンジですね

 

 

次に価格転嫁について

 

今回は価格改定での利益増ですが、今後も値上げ値上げなんてするわけはないかなーと思っております

 

と、いうことで一時的な特需と考えます。

 

スパンは3か月から半年程度か??

 

 

そしてチャート

 

 

8月からすでに2倍近くなっています。

 

そしてかわいいチャート!

 

BOXを積みあげてますねー

 

 

目標株価

5806円!

 

上方修正前と後の営業利益による算出してます

 

塾生の方はなぜこの株価になったか考えてみてくださいね!

 

 

ということで、今回はここまで!

 

めでたしめでたし🥕

 

このブログでは個別銘柄を取り上げておりますが、売買を推奨したりする意図はございませんので悪しからず

 

 

 

 

 

 

タイガースポリマー株式会社 (4231) 2024年3月期(1Q) ChatGPT決算短信要約#2

どうもなますです。🥕

 

今回はタイガースポリマーのChatGPT決算短信要約やりますね

 

皆さんの参考になれば幸いです。

 

このブログでは個別銘柄を取り上げておりますが、売買を推奨したりする意図はございませんので悪しからず

 

4231タイガースポリマー 東証
 株価 895円 09/12 

業種区分 化学
PER      PBR     利回り    信用倍率
12.7倍     0.50倍    2.23%    27.43倍
時価総額    180億円

 

ChatGPT

タイガースポリマー株式会社(4231)の2024年3月期 第1四半期決算短信の要約は以下の通りです。

経営成績の概要:

2024年3月期 第1四半期連結累計期間は、経済情勢が正常化する一方で、ウクライナ情勢の長期化や物価上昇、為替変動などの不透明な要因が存在しました。
当社グループの業績は、売上高が前年同期比7.8%増の11,495百万円、営業利益が前年同期比1,113.3%増の687百万円、経常利益が前年同期比82.1%増の1,169百万円、四半期純利益が前年同期比395.1%増の721百万円となりました。
セグメント別経営成績:

日本セグメントでは、産業用ホースの販売は減少しましたが、自動車部品・ゴムシート類・ゴムマット類の販売が増加し、売上高は2.5%増加の5,265百万円となりました。
米州セグメントでは、米国とメキシコで自動車部品の販売が増加し、売上高は23.7%増加の4,896百万円となり、セグメント利益も増益となりました。
東南アジアセグメントでは、タイで自動車部品の販売が増加し、売上高は15.0%増加の909百万円となりましたが、マレーシアでは家電用ホースの販売減少などにより減収となりました。
中国セグメントでは、自動車部品と家電用ホースの販売が減少し、売上高は22.0%減少の1,283百万円となり、セグメント利益も減益となりました。
以上が、タイガースポリマー株式会社の2024年3月期 第1四半期決算短信の要約です。

 

業績が良かった要因はなんでしょうか?

ChatGPT
タイガースポリマー株式会社の2024年3月期 第1四半期決算短信によれば、業績が良かった要因は以下の要点が挙げられます:

自動車部品の販売増加: 米国およびタイで自動車部品の販売が増加し、売上高に寄与しました。特に米国では自動車部品の販売増加と円安の為替換算上の影響がありました。

他の製品カテゴリーの増加: 自動車部品以外にも、ゴムシート類やゴムマット類といった製品の販売が増加し、売上高にプラスの影響を与えました。

諸経費の減少: 一部のセグメントで諸経費が削減されたことが、営業利益の向上に寄与しました。

為替変動の影響: 米国およびメキシコでの売上高において、円安の為替換算上の影響が売上高およびセグメント利益にプラスの影響を与えました。

これらの要因が、会社の業績向上に寄与し、特に売上高や営業利益の増加に寄与しました。ただし、ウクライナ情勢の長期化や物価の高騰、為替の変動などの不透明な要因も存在し、今後の経営に影響を及ぼす可能性があることに留意する必要があります。

 

成長性はありますか?

決算短信からは一時的な業績の好調が伺えますが、成長性については継続的な評価が必要です。以下の要因を考慮することが重要です:

業界動向: タイガースポリマーが所属する産業や業界の動向を注意深く監視する必要があります。競争状況、市場需要、規制、新興市場への展開など、業界全体の要因が影響を与える可能性があります。

継続的な売上成長: 業績が好調だった要因が持続可能かどうかを確認する必要があります。売上高や収益性の持続的な成長が、成長性の指標となります。

新製品・新市場への進出: 新しい製品や市場への進出がある場合、それが成長を牽引する要因となります。研究開発や市場拡大の計画があるかどうかを確認しましょう。

国際展開: グローバル市場への展開が成長を支える一因となります。国際的な売上比率や国際的な競争力が注目ポイントです。

経営陣の戦略: 経営陣のビジョンや戦略が成長に資するかどうかを評価します。経営層の計画や投資戦略を確認しましょう。

総合的に、業績の好調な一時的な上昇にとどまらず、持続可能な成長を実現するために、企業は市場状況や競争状況に柔軟に対応し、長期的な戦略を策定する必要があります。成長性を評価するには、これらの要因を継続的にモニタリングし、業績のトレンドを見極めることが必要です。

 

 

持続性はありますか?


持続性を評価するには、より詳細な情報と将来の見通しを持つ必要がありますが、決算短信からいくつかのポジティブな要因が示されています。これらの要因は持続性を支持する可能性があると言えますが、最終的な判断にはより多くのデータと情報が必要です。

ポジティブな要因には次の点が挙げられます:

売上高の増加: 2024年3月期 第1四半期において、売上高が前年同期比で7.8%増加しました。この増加は、一定の需要が存在し、市場での存在感を示唆しています。

利益の増加: 営業利益や四半期純利益が大幅に増加したことから、収益性が向上している可能性があります。

セグメント別の多様性: タイガースポリマーは複数の地域とセグメントで事業を展開しており、これによりリスク分散が可能であり、持続性を高める要因となるでしょう。

ただし、持続性を確認するためには以下の点にも注意が必要です:

外部要因の影響: 為替変動や地政学的なリスク、世界的な経済状況など、外部の要因が業績に影響を与える可能性があります。

業界競争: 競合他社の動向や市場での競争が今後の業績に影響を与える可能性があります。

新製品・新市場の成功: 成長を持続させるためには、新製品の開発や新市場への進出が成功する必要があります。

経営層の戦略: 経営層の戦略的な決定や適切なリーダーシップが持続性を確保する要因となります。

最終的な持続性の評価には、これらの要因を詳細に調査し、将来の見通しを評価する必要があります。また、業界や市場の変化に敏感に対応し、戦略的なリスク管理を行うことも重要です。

 

ポイントをまとめます

  • 米国およびタイで自動車部品の販売が増加
  • 円安の為替換算上の影響
  • 自動車部品以外にも、ゴムシート類やゴムマット類といった製品の販売が増加
  • 一部のセグメントで諸経費が削減されたこと

 

ここいらを深堀して継続性を確かめたいです。

 

他には、業界シェア、増配、進捗率50.8%なども今後の株価上昇に繋がる要因となりそうですね。

 

興味のある方は調べてみてください!

 

今回はこれまで!めでたしめでたし!🥕

 

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3073 DDグループってどんな会社なん? 銘柄分析#5

どうもなますでございます。🥕

 

今回は7月のちば勉強会で発表した銘柄 3073 DDグループいきます

 

このブログでは個別銘柄を取り上げておりますが、売買を推奨したりする意図はございませんので悪しからず

 


ご承知の通り、外食メインの企業です。

 

飲食で約9割、残りがホテルと不動産ですね。

 

外食はわらやき屋のような、ニッチなご当地居酒屋や九州熱中屋

 

高単価な業態が多いですね。

 

僕がわらやき屋に行ったときは、一人5000円くらいだったかな

 

 

深堀しようと思ったきっかけは

 

直近の新高値銘柄を見ると、外食産業が好調な印象であったこと☺️

 

その中でもチャートがかわいくて、指標がが良さげなものを選んだというわけです。

 

ビッグチェンジですが、これといって見当たらず・・・

 

業績が良かった要因はアフターコロナで人流が戻ってきたことや

 

不採算店の退店やコスト見直しでした。

 

IRにも問い合わせましたが、7月時点で値上げがされていないということで

 

他の外食と違う点として注目しています。

 

この先値上げをしたら、もう一つ上のステージがあるかもですね

 

 

続いてチャートです

 

4月の決算から2倍以上になってしまっていますが、強い動きを見せております

 

7月の決算ではね上げた後に全戻し

 

8/17月次発表からカップなんとかハンドルのような動きを見せており、とても楽しみなチャート🥸

 

ぼくはへたっぴなので上手に買うことはできませんでした。

 

あとから見るととても簡単に見えるのが憎たらしいですw

 

会社の強みはドミナント戦略ですね

 

出店エリアを絞り、業態もその中で上手に散りばめて

 

集客を狙っていることが伺えます

 

物流コストや効率性を高めるとありますが、まあ限界があるので

 

今後業績をよくするには新規出店か値上げが予想されます

 

 

同社は親切に客数と客単価をコロナ前と比較してくれています。

 

7月発表の段階で5月の客数はコロナ前の81.8%です。

 

8/17の発表では83.8%とまだ完全に戻ったわけではありませんが

 

順調そうに見えますね

 

 

1Qで営業利益11億円をたたき出してきました

 

ここは送別会とかがある繁忙期かと思いますが、まだコロナが5類に移行する前

 

ということは、5類になってもっと街に人が出て12月の繁忙期を迎えたらどうなってしまうのでしょう

 

営業利益40億はいくかな、コンサバにみて30はいきそう

 

値上げをしたら? あれ あれ?

 

ということで、今回はここまで!

 

めでたしめでたし🥕

 

このブログでは個別銘柄を取り上げておりますが、売買を推奨したりする意図はございませんので悪しからず

 

 

株式会社I-ne(4933) ChatGPT決算短信要約#1 

どうもなますです。🥕

 

夏の決算シーズン終わりましたね。

 

さて、今回はちょっとブームが過ぎつつある

 

ChatGPTに決算短信を要約させるとどうなるかという実験をしてみたいと思います。

 

ChatGPT無料版に決算短信の「経営成績に関する説明」をぶち込みます

 

では早速やっていただきましょう!

 

今回の素材は気になった株式会社I-ne(4933)です。

 

以下、GPTの要約です。

 

 

株式会社I-Ne(4933)の2023年12月期の第2四半期決算短信に基づいて、以下のポイントがあります。

経済状況と会社の取り組み:

  • 2023年第2四半期における日本国内の経済は、新型コロナウイルス感染症の対策の進展と共に、感染防止と経済活動のバランスを取る局面に入りました。
  • 個人消費が緩やかに回復し、一方でウクライナ情勢の影響によりエネルギー価格や原材料価格が上昇して高インフレが続いています。

セグメント業績:

  • 国内事業:
    • ヘアケア、美容家電、スキンケアなどのカテゴリーに注力し、持続的な成長を目指しています。
    • BOTANISTブランドでは環境に配慮した原料を使用した夏の限定商品が好評で、ボディーソープシリーズも売上の伸長に貢献しました。
    • SALONIAブランドも価格改定や新商品投入により好調に推移し、売上が伸長しています。
    • YOLUブランドでは新商品の展開やディズニーコラボ商品が売上に寄与しました。新ブランドの立ち上げも予定されています。
  • 海外事業:
    • 中国を中心に海外での直接販売や卸売販売に注力しています。
    • 中国ではTmall Globalを通じた販売や店舗展開に取り組み、YOLUブランドが売上ランキングで1位を獲得するなど好調な成績を収めました。
    • 香港や台湾でも店舗展開が行われ、海外での売上も増加しています。

財務成績:

  • 第2四半期の売上高は18,961百万円で前年同期比19.8%増加しました。
  • 営業利益は2,949百万円で前年同期比4.5%増加しました。
  • 海外事業の売上高は555百万円で前年同期比48.2%増加しましたが、営業損失は235百万円となりました。

以上の結果、当第2四半期の累計売上高は19,517百万円で前年同期比20.5%増加し、営業利益は1,919百万円で前年同期比0.6%増加しました。経常利益は1,913百万円で前年同期比7.0%減少し、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,012百万円で前年同期比161.9%増加しました。

総じて、国内外でのブランド開発、新商品の投入、マーケティング戦略などが結果に貢献しており、業績の向上がみられることが報告されています。

 

 

決算書苦手な私でも読みやすいようにまとめてくれました!

 

つづいて、

 

業績が良くなった要因は何ですか?

 

ChatGPT:
株式会社I-Neの業績が良くなった要因は以下のような要素が影響しています。

 

商品開発とブランド強化: 会社は独自の商品・ブランド開発モデルに力を入れており、ヘアケア、美容家電、スキンケアなどのカテゴリーにおいて新商品の開発やブランドの強化を進めています。

また、環境に配慮した原料や特徴的な成分を使用した商品が顧客の興味を引き、売上に寄与しています。


市場展開と拡大: 国内外での市場展開に力を入れており、国内事業では日本国内の卸売事業者を通じた小売店や直接販売、海外事業では海外の一般消費者や販売代理事業者への販売を展開しています。特に中国市場では、Tmall Globalなどのプラットフォームを活用した販売や店舗展開が成功しています。


マーケティング戦略: マーケティング投資を活用し、商品の魅力を広めるための努力が行われています。特に限定商品やコラボ商品、キャンペーンなどが顧客の関心を引き、売上増に寄与しています。


トレンドの把握と対応: 顧客のトレンドや好みに対応する商品やサービスを提供するために、市場動向の把握や適切な調査が行われています。これによって需要の変化に迅速に対応し、顧客の期待に応えることができています。


海外展開の成功: 特に中国市場での展開が好調であり、プラットフォームを活用した販売や店舗展開が成果を上げています。消費者の需要に合わせた商品戦略や販売戦略が効果を発揮しています。


経営戦略とミッションの遂行: 会社は明確なミッションを掲げ、そのミッションに基づいた経営戦略を実行しています。これにより、商品開発やマーケティング活動が一貫して成果を上げる方向に向かっています。
これらの要因が組み合わさり、株式会社I-Neの業績向上に貢献していると考えられます。

 

おおお、

 

これが1分もかからず出てきますw

 

次に

 

持続性はありそうですか?

ChatGPT:

株式会社I-Ne(4933)の持続可能性は、提供された情報だけでは完全に評価することが難しいため、最新の公式情報や詳細な分析が必要です。ただし、提供された情報からいくつかのポジティブな要因が見受けられる一方で、注意すべきリスクも存在します。

 

ポジティブな要因:

  • 新商品開発とブランド強化: I-Neは新商品開発に積極的に取り組み、ブランド強化に注力しています。ブランド創造力や新商品の導入によって、市場での競争力を向上させる取り組みが持続可能性に寄与する可能性があります。
  • 国内外市場の多様性: I-Neは国内外の市場で事業を展開しており、国内外の顧客層に対して商品を提供しています。市場の多様性はリスク分散を可能にし、一方の市場が影響を受けても他の市場が補完する可能性があります。
  • 環境への取り組み: 提供された情報からは具体的な環境への取り組みについての詳細はわかりませんが、持続可能な製品や原材料の使用、環境配慮型の製造・物流プロセスの導入など、環境に配慮した取り組みが行われている可能性があります。

リスクと潜在的な懸念:

  • 競争と市場変化: 美容業界は競争が激しいため、市場動向や顧客の好みの変化に敏感に対応する必要があります。新規参入や既存競合他社の戦略変更が市場に影響を与える可能性があります。
  • 為替リスク: 海外市場での事業展開により、為替変動に影響を受ける可能性があります。為替変動が業績や利益に与える影響を適切に管理する必要があります。
  • 規制と法的リスク: 美容関連商品は品質や衛生の規制が厳格であり、法的コンプライアンスが求められます。規制違反や法的問題が発生する可能性があります。
  • 感染症リスク: 今回のCOVID-19のような感染症の拡大は、事業に影響を及ぼす可能性があります。供給鎖の中断や需要低下、移動制約などが発生する可能性があります。

要約すると、株式会社I-Neの持続可能性はいくつかのポジティブな要因を持ちつつ、競争激化や市場変化、為替リスク、規制コンプライアンスなどのリスクにも注意が必要です。持続可能性を評価するには、事業の戦略や取り組み、市場動向、リスクマネジメントの透明な情報を総合的に評価する必要があります。

 

以上です。

 

銘柄を深堀する前のチェックとしては十分ではないでしょうか?

 

ChatGPTも提供された情報だけでは完全に評価することが難しいと言っているので深堀はちゃんとやりましょう!笑

 

決算シーズンを時間短縮できるかもということで紹介させていただきました!

 

今回はこれまで!めでたしめでたし!🥕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市場調査#1 5253 カバー のおはなし

どうも、なますです。

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今回はカバーの市場調査ということで、コラボが行われている東京ドームシティに行ってまいりました。

 

カバーは今年3月に上場した、VtuberのキャラクターIPの開発や、VTuberプロダクションの運営を手掛ける会社です。競合はにじさんじのエニーカラー5032ですね。

 

↓指標

↑業績は30%成長

↑チャートは上場からの上昇が一服、BOX下弦と週足の移動平均線で反発か?

 

猛暑の中の遊園地

 

ここからはホロライブシティのおはなしです。

 

とっても暑い日でした。

 

最高気温は37℃だったかな。

 

とてもじゃないけど、ゆっくり見て回る余裕はありませんでした。

 

 

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園内を歩くと、ホロライブのタレントのパネルがちらほら

 

写真を撮る方もまあまあいましたね

 

 

観覧車に乗る

 

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雑に撮ってしまいましたが、目的の観覧車「ビッグ・オー」

 

この中で、メンバーのオリジナルボイスや歌が聞けるわけです。

 

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暑いからか、割と空いていました。

 

待ち時間は5分から10分ってところ

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またもや雑ですみません。

 

車内は一応冷房付きでしたが、それ以上に気温が高く

 

まさに蒸し風呂状態で汗が止まらずです

 

うちわ貸出サービスくらいあっても良かったかもですね

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スカイツリーも見えた!

 

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これは誰だ??すみません、わかりません笑

 

星街すいちゃんのパネル発見

 

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こちらがコズミックトラベラーというアトラクションにある

 

星街すいせいさんのパネルでございます。右の方ですね

 

かなり人気があるようで、写真を撮る方がひっきりなしに来ていた印象です。

 

私はこの方くらいしかわかりません。笑

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このアトラクションの案内の音声だったり

 

回っている間に彼女の代表曲が流れていました。Stellar Stellarって曲です

 

 

調査はまだつづく

 

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次にグッズを見に行きました。

 

東京ドームシティアトラクションズの地下に売り場があります。

 

アトラクションでは過熱感がいまいちわからなかったので期待したいところ笑

 

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缶バッジは完売でした。

 

ミニアクリルスタンドセットも人気のあるメンバーのものは完売。

 

ここで投資家の腕の見せ所、ヒアリングです笑

 

 

Q1 売り切れの商品の再販はありますか?

A1 製造出来次第販売します。販売前日にツイッターで告知するのでチェックしてくださいね。

 

Q2 いつ入荷したものが完売したのですか?

A2 昨日入荷したバッジはその日のうちに売り切れました。再販の告知をした次の日はオープン前に少し行列ができますよ

 

Q3 販売する個数の制限がないようですが、一度に100個買っちゃったりするのはありですか?

A3 もちろんありです。昨日は〇〇〇個買っていったお客様がいらっしゃいましたよ。わたしもびっくりです笑

 

 

おおお!

 

良い話が聞けた

 

カバーは物販がセグメントの約40%を占めているので大事なポイントなんですよね

 

 

ざっくりまとめると、

 

・東京ドームシティのコラボは新規ユーザー獲得のためで、プロモーションが積極的に行われていた。(園内を歩いた感じどのくらいそれ目的の来園者がいたかは謎)

・人気タレントのグッズはガチ勢が買い占めていた

・暑すぎ

 

 

僕は引き続きウォッチしたいと思います

 

 

今回は以上です!めでたしめでたし

 

 

 

2023年上半期パフォーマンスのおはなし

どうもなますです🥕

 

今回は2023年上半期パフォーマンスのおはなしということで、自身の投資を振り返りたいと思います。

 

みなさんの投資のヒントとなれば幸いです。

 

集計は2023/1/1から6/30まで

※引き分けは損切りラインを買い値に引き上げた後で逆指値に引っ掛かったトレード

 

・ぼろぼろだった昨年と比べ勝率は良い

・エントリーポイントを振り返り、良くないトレードを繰り返さないように心がけている

・平均損失が-4.6で損切りルールを守り、止血は早めに行われている

・利益率が低い。伸びる銘柄を選べていない、またはきちんと乗れていない

 

去年はとにかく勝率が悪く、良い銘柄を見つけていても買うポイントがだめで損切りの嵐でした😢

 

ということで、今年はエントリーポイントの見直しにフォーカスしてトレードをしてきました。

 

その成果もあり、無駄なトレードが減り大切なお金を守ることができました。

 

自分のトレードに一番ヒントが隠されていますね。

 

↓去年のパフォーマンスはこちら

 

次に損益グラフです

 

太線が0です。

 

1個目のピークは3月頭くらいですね。

 

この時はウハウハで毎日ニコニコしていましたが、その後負けまくって更にストップ安を食らったりで、プラマイゼロに笑

 

この時は投資をやめたくなりましたが、今は何とか3月の時に戻せた感じですね🤔

 

 

散布図を使ってトレードを振り返る

・赤い四角が損切りルール通り10%以内に出来ている。

・損小利大の死なないトレード(いのちをだいじに)

 

・1度だけ20%を超える損失がある(決算爆死😱)

こういうのがあると一気に年間パフォーマンスが下がる。

決算跨ぎは注意したい

 

・欲を言えば、もうすこし大谷翔平のようなホームラン級の当たりが欲しい

・良い銘柄を早く見つけたい

 

生き残るのが一番と考えていて、それがちゃんとできていることがわかります

 

大きい利益が出せていないのは、銘柄分析がまだ未熟だったり

 

利確のタイミングが遅かったりですね

 

ここら辺はいきなりできるようになることはないので、コツコツ積み上げていくしかないです。

 

いずれできるようになるのでそれほど心配していません。(自信)

 

 

バルサラの破産確率に当てはめてみる

どこかのサイトより拝借した表に自分のトレードを当てはめてみました。

 

勝率が40%損益レシオが2.6で水色の部分

 

このままトレードを続けていても数字上の破産はなさそうです。

 

リスク割合はトレードに対するリスク許容度で資産の1%としました。

 

実際は0.5くらいかもですが

 

こちらでも死なないトレード、いのちをだいじにが実行できていることがわかりますね👍

 

 

プロフィットファクターの算出

これは塾生に教えていただいたもので、初めて知ったのですが

 

損益レシオでは見えない金額の部分がわかるようになるっていうやつだったかなw

 

詳しくはこちらをどぞ↓

runways.co.jp

 

(総利益)÷(総損失)を計算できるのですが

 

一応2を超えているとOKだそうです。1.5で合格点。

 

僕はというと 1.52 でした。

 

合格😉😉

 

 

まとめ

・この半年の成績を振り返ると、相場環境が良かったこともあるが、ようやく株式相場で戦えるようになってきたような気がする。

 

損切りがしっかり出来ていて、破産しないようなトレードがちゃんとできている

 

・次は上がる銘柄を見つけて、いち早く波に乗れるように銘柄探しや深堀を引き続き頑張る

 

・数字上ではこの取引を継続していくと、いつになるかわからないけど億り人になれる。やっと登る山が見つかったような感覚がある

 

みなさんの参考になれば幸いです!

 

 

今回はこれまで!めでたしめでたし!🥕